Bibliographic Information

新講教行信証

本多弘之著

草光舎 , 星雲社 (発売), 2003.3-

  • 総序の巻
  • 教巻
  • 行巻1
  • 行巻2
  • 行巻3
  • 行巻4
  • 行巻5
  • 行巻6
  • 行巻7
  • 行巻8

Other Title

教行信証 : 新講

Title Transcription

シンコウ キョウギョウ シンショウ

Available at  / 9 libraries

Note

京都の相応学舎での講義録 (1999.7-)

行巻2-8の出版地・出版者: 国立 : 樹心社

Description and Table of Contents

Volume

行巻1 ISBN 9784434074547

Table of Contents

  • 第1講 新しい生活の実現
  • 第2講 如来回向—誰にあっても平等
  • 第3講 諸仏の勧め
  • 第4講 現実のただ中で
  • 第5講 言葉を超えた言葉
  • 第6講 偶然の中の必然
  • 第7講 存在の深みとしての歴史
  • 第8講 速疾—三世を包んだ「今」
  • 第9講 諸仏を包み、諸仏によって照らされる
  • 第10講 精進—根元へと自己を問う
Volume

行巻2 ISBN 9784434161582

Table of Contents

  • 第1講 称名—穢土において与えられる浄土の生活
  • 第2講 称名—罪業の生活を転じて清浄にする行
  • 第3講 七祖の選び
  • 第4講 信心「歓喜」と初「歓喜」地
  • 第5講 深く大悲が行ずれば
  • 第6講 「この身」で「疾く」不退転地に至ろうとするとき
  • 第7講 摂取の光明みざれどもつねにわが身をてらすなり
  • 第8講 自身を深く信ずる
Volume

行巻3 ISBN 9784434176135

Table of Contents

  • 第1講 名号を場として仏教と相応する
  • 第2講 五濁の世に不退を得ることの困難さ
  • 第3講 浄土—仏力住持の世界
  • 第4講 「我一心」は、天親菩薩の自督の詞なり
  • 第5講 礼拝門讃嘆門
  • 第6講 願生論
  • 第7講 作願門と成上起下偈
  • 第8講 回向門から『安楽集』の伊蘭と栴檀
Volume

行巻4 ISBN 9784434189845

Table of Contents

  • 第1講 念仏の功を『安楽集』に見る
  • 第2講 人修行して往生することあたわず
  • 第3講 一行三昧の文
  • 第4講 摂取不捨のはたらきが、阿弥陀と名づけられる意味
  • 第5講 三経をもって本願他力の念仏功徳を顕す
  • 第6講 増上縁として阿弥陀仏の大願業力を頂く
  • 第7講 本願の行者とその責任
  • 第8講 南無というところに全存在が回復してくる
Volume

行巻5 ISBN 9784434200144

Table of Contents

  • 第1講 六字名号のご自釈
  • 第2講 金剛心成就の貌
  • 第3講 六字名号の功徳を引文で説かれる
  • 第4講 観音勢至が来るということはどういうことか
  • 第5講 念仏成仏これ真宗
  • 第6講 家郷はいずれの処にかある
  • 第7講 法性の城に帰らしむ
  • 第8講 浄土の身は法性身
Volume

行巻6 ISBN 9784434218149

Table of Contents

  • 第1講 久遠の因に藉りて仏に値う
  • 第2講 信心は如来の欲生心の用き
  • 第3講 仏号はなはだ持ち易し
  • 第4講 最終的な壁を縁として乗り越えていく道
  • 第5講 人間を破り、人間を超える智慧
  • 第6講 自力に約してまず魔種あり
  • 第7講 我が弥陀は名をもって物を接したまう
  • 第8講 人間に呼びかける六字の言葉の用き
Volume

行巻7 ISBN 9784434231612

Table of Contents

  • 第1講 名号に備わる物語の用き
  • 第2講 若き親鸞を動かし、生涯にわたって歩ませた源泉
  • 第3講 往生の業は念仏を本とす
  • 第4講 みな同じく斉しく選択の大宝海に帰して、念仏成仏すべし
  • 第5講 浄土真宗こそ本当の場
  • 第6講 光明と名号は浄土真宗成立の因縁
  • 第7講 行の一念と信の一念に分ける意味
  • 第8講 大利無上は一乗真実の利益なり
Volume

行巻8 ISBN 9784434245503

Table of Contents

  • 第1講 大悲の願船に乗じて光明の広海に浮かぶ
  • 第2講 本願の生活者が感ずる南無阿弥陀仏の内面的光景
  • 第3講 終わりなき業道を成弁させる如来回向の行
  • 第4講 大乗仏教の課題を本当に成就するのは弥陀の本願
  • 第5講 他利と利他と談ずるに左右あり
  • 第6講 現代社会にとって「三界輪転」とは何か
  • 第7講 第二十二願が呼びかける人間の根源的課題
  • 第8講 此土入聖と彼土得証と現生正定聚〔ほか〕
Volume

教巻 ISBN 9784795287198

Table of Contents

  • 第1講 求道の根本としての教え
  • 第2講 顕浄土真実
  • 第3講 書かれざる本願を開く
  • 第4講 誰もが頷かざるを得ない真理
  • 第5講 人生の絶対的な満足
  • 第6講 光顔を仰ぐ
  • 第7講 如来の住処
  • 第8講 時にいまし出ずるがごとし
  • 第9講 「如是我聞」の伝承
  • 第10講 遇いがたくして、遇う

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Details

  • NCID
    BA64531667
  • ISBN
    • 479528718X
    • 4795287198
    • 4434074547
    • 9784434161582
    • 9784434176135
    • 9784434189845
    • 9784434200144
    • 9784434218149
    • 9784434231612
    • 9784434245503
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    四街道,東京
  • Pages/Volumes
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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