世界政府の展望
著者
書誌事項
世界政府の展望
(平和研究 / 日本平和学会編, 第28号)
早稲田大学出版部, 2003.11
- タイトル別名
-
Prospects for World Government
- タイトル読み
-
セカイ セイフ ノ テンボウ
大学図書館所蔵 全81件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
アメリカの「帝国」的な行動やグローバル化のもとでのローカルな「現場」の実態を検証し世界政府をキーワードに国際社会のあり方を論じる。
目次
- 1 歴史と未来のグランド・デザイン(運動としての世界連邦論;危機の21世紀初めにおける三つの理想主義—“力の支配/法の支配”と脱構築的正義)
- 2 「帝国」と世界秩序(アメリカ帝国論の現状と世界秩序の行方;「新しい戦争」と二つの世界秩序の衝突—9・11事件から世界は何を学ぶべきか ほか)
- 3 現場の挑戦(ローカル・イニシアティブと平和主義の架橋;アフリカの女性と貧困—グローバリゼーションの波の中で ほか)
- 学会動向—国際平和研究学会(IPRA)の新たな動き
- 書評(「テロとの戦争」の1年—批判的眼識が見分けたもの 西谷修著『「テロとの戦争」とは何か 9.11以後の世界』;パックス・アメリカーナの逆説—「帝国」の現在 藤原帰一著『デモクラシーの帝国 アメリカ・戦争・現代世界』 ほか)
「BOOKデータベース」 より