天下人の自由時間
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書誌事項
天下人の自由時間
(文春新書, 351)
文藝春秋, 2003.11
- タイトル読み
-
テンカビト ノ ジユウ ジカン
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内容説明・目次
内容説明
本能寺の変で夢半ばに倒れた織田信長、その信長に代わって天下統一を遂げた豊臣秀吉、関ヶ原の戦いに勝利し江戸幕府の開祖となった徳川家康。武功とどろく三大武将だが、彼らには意外な趣味や家族との知られざる交流があった。能、鷹狩り、茶、香、手紙、湯治…。通史のなかに埋もれがちな、人間味溢れるエピソードに光をあてる76の歴史夜話。
目次
- 織田信長(自由時間に人間性を解く鍵;晩年まで自然児の面影;信玄も驚いた死生観 ほか)
- 豊臣秀吉(劣等感を笑いの精神に;「ドント・マインド」;大ホラが生んだ誕生伝説 ほか)
- 徳川家康(家系伝説に学び;時に開き直りの強さ;意外や、武術の達人 ほか)
「BOOKデータベース」 より