心臓は語る
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心臓は語る
(PHP新書, 278)
PHP研究所, 2003.12
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シンゾウ ワ カタル
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内容説明・目次
内容説明
運動後に心臓がバクバク、好きな人の前で胸がドキドキ…そんなことでもないかぎり、ほとんど顧みられない私たちの心臓。まじめで文句も言わず一日一〇万回、八十年間働きつづける心臓も、ときには不満を語り出し、狭心症や心筋梗塞、突然死を招く心室細動を起こすことも。うまくつきあわないと、生命の危険にさらされるのだ。「運動や睡眠はほんとうに体にいいのか?」「ストレスは大敵なのか?」といった疑問から、心電図の簡単な見方、医者との賢い接し方まで、第一線の心臓外科医がやさしく解説する入門心臓学。
目次
- 第1章 心臓はエライ!
- 第2章 心臓って、ホントに不思議!
- 第3章 心臓病とは、そもそも何だ?
- 第4章 こんな人は危ない!?
- 第5章 どんな検査をすると心臓病が発見できる?
- 第6章 心臓病の治療にはどんなものがある?
- 第7章 心臓とうまくつきあっていくには?
「BOOKデータベース」 より