仏像の見方がわかる小事典
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仏像の見方がわかる小事典
(PHP新書, 276)
PHP研究所, 2003.12
- タイトル読み
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ブツゾウ ノ ミカタ ガ ワカル ショウジテン
大学図書館所蔵 件 / 全38件
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注記
参考文献: p298-299
内容説明・目次
内容説明
寺院仏閣や博物館を訪れるたびに出会う、様々な形の「仏さま」。これらの仏像には、如来・菩薩・明王・天部・垂迹・羅漢の六種類がある。では、釈迦如来と阿弥陀如来はどう違うのか?なぜ金ピカが多いのか、髪の毛が丸いのか?それぞれを見分ける基本となる、印相(手の形)、持物、光背の特徴を、細密画で詳しく解説。すべての人が救われるために、多種多様の仏像が生まれた背景を知ることができる。人生の困難に際し、仏像はあなたに何を語りかけるか。静謐な時間をとり戻すための案内書。
目次
- 序章 仏教の中における仏像の意味
- 第1章 仏像の形と心(仏像の起こりとその発展;如来部像の特徴とはたらき;菩薩部像の特徴とはたらき ほか)
- 第2章 さまざまな仏像の見分け方(仏像の形の特徴;仏像の姿の広がり)
- 第3章 あなたを守る本尊仏とは(十二支による守護仏;十三仏のいわれと信仰;六地蔵のいわれと信仰)
「BOOKデータベース」 より