開いた形式としてのカフカ文学 : 『判決』と『変身』を中心に

Bibliographic Information

開いた形式としてのカフカ文学 : 『判決』と『変身』を中心に

高橋行徳著

鳥影社・ロゴス企画部, 2003.10

Other Title

開いた形式としてのカフカ文学 : 判決と変身を中心に

Title Transcription

ヒライタ ケイシキ トシテノ カフカ ブンガク : ハンケツ ト ヘンシン オ チュウシン ニ

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Note

文献一覧: p469-481

Description and Table of Contents

Description

一つの視点を絶対視することなく、多義的な文章構造を浮かび上がらせて、カフカ文学の魅力に迫る。

Table of Contents

  • 第1部 『判決』(『判決』のテキストについて;ゲオルクと友人との関係;ゲオルクと婚約者との関係;ゲオルクと父親との関係 ほか)
  • 第2部 『変身』(『変身』のテキストについて;悪夢;ザムザ家とカフカ家;職場での疎外 ほか)

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Details

  • NCID
    BA64605162
  • ISBN
    • 488629782X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    諏訪
  • Pages/Volumes
    496p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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