警告!ますます広がるブラックバス汚染
著者
書誌事項
警告!ますます広がるブラックバス汚染
宝島社, 2003.10
- タイトル別名
-
警告ますます広がるブラックバス汚染
- タイトル読み
-
ケイコク マスマス ヒロガル ブラックバス オセン
大学図書館所蔵 全22件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p271
内容説明・目次
内容説明
「バス公認論」を完膚なきまでに論破!驚くべきことだが、これだけ「ブラックバスは日本にいてはいけない魚」という意識が広がったのに、ブラックバスの密放流は今日なおとまっていないのだ。さらに、ブラックバスを日本公認の魚にして利用しようという勢力もなくなっていない。バスが日本中に生息する現状を生み出すのに一役買ったにもかかわらず、今なお反省なくバス公認を求めている人たちや、公認論の広告塔として働いている数人の著名人についても、批判をさせてもらった。
目次
- 序章 「バスは駆除」が基本になったけれど…(環境破壊問題であり社会問題と理解されて;今なぜ『ブラックバスがメダカを食う』の続編が必要なのか ほか)
- 第1章 密放流NO!各地で続く終わりなき闘い(ブラックバスの生息状況;再放流(リリース)禁止 ほか)
- 第2章 ゾーニング案=バス公認案をめぐる攻防(バス釣り業界は衰退したけれど;(財)日本釣振興会は在来の魚を見捨てた ほか)
- 第3章 日本の釣りは、どうあるべきだろうか?(バス釣り以前に変質していた日本の釣り;「東京ロッド&ガンクラブ」と則弘祐氏 ほか)
- 終章 それでも基本は「バス完全駆除バス釣り禁止」(バス問題は、もっと単純に考えるべきだった;人間は生き物を管理できない ほか)
「BOOKデータベース」 より