ぼくらはみんな生きている : 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記
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ぼくらはみんな生きている : 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記
(幻冬舎文庫)
幻冬舎, 2003.6
- タイトル読み
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ボクラ ワ ミンナ イキテ イル : 18サイ デ スベテ ノ キオク オ ナクシタ セイネン ノ シュキ
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内容説明・目次
内容説明
突然の交通事故。病院のベッドで目覚めたら記憶喪失になっていた。家族や友人、恋人のことだけでなく、どうやって食べるのか、寝るのか、トイレに行くことさえも忘れていた…。新しい自分と向き合いながら生きて、草木染職人として独立するまでの12年間。
目次
- 第1章 ここはどこ?ぼくはだれ?
- 第2章 これから何がはじまるのだろう
- 第3章 むかしのぼくを探しにいこう
- 第4章 仲間はずれにならないために
- 第5章 あの事故のことはもう口に出さない
- 第6章 ぼくらはみんな生きている
「BOOKデータベース」 より