実践経営哲学
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書誌事項
実践経営哲学
(PHP文庫)
PHP研究所, 2001.5
- タイトル読み
-
ジッセン ケイエイ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
わずか三人で細々と始めた事業を、一代で世界的な企業にまで成長させた松下幸之助。その成功の要因を尋ねられたとき、松下は、「経営理念の大切さ」を説くことが多かった。本書は、松下が六十余年の事業体験を通じて培った、経営理念、経営哲学ともいうべきものの考え方を、二十項目にわたってまとめたものである。松下経営の真髄が説かれた、経営者必読の書である。
目次
- まず経営理念を確立すること
- ことごとく生成発展と考えること
- 人間観をもつこと
- 使命を正しく認識すること
- 自然の理法に従うこと
- 利益は報酬であること
- 共存共栄に徹すること
- 世間は正しいと考えること
- 必ず成功すると考えること
- 自主経営を心がけること
- ダム経営を実行すること
- 適性経営を行うこと
- 専業に徹すること
- 人をつくること
- 衆知を集めること
- 対立しつつ調和すること
- 経営は創造であること
- 時代の変化に適応すること
- 政治に関心をもつこと
- 素直な心になること
「BOOKデータベース」 より