感性商品開発の実践 : 商品要素へ感性の転換
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感性商品開発の実践 : 商品要素へ感性の転換
日本出版サービス, 2003.10
- タイトル読み
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カンセイ ショウヒン カイハツ ノ ジッセン : ショウヒン ヨウソ エ カンセイ ノ テンカン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、日本感性工学会感性商品研究部会の総力を挙げて、部会の存在と力量を世に知らしめることを意図として企画された。商品要素への感性の転換に言及しながら、『感性商品開発の実践』について、部会員15名の執筆者による12編の解説論文を編集し、教科書的な性格も持たせている。商品要素への感性の転換の方法論として、スローライフの考え方、AHP、コンジョイント分析、自己組織化マップ、感性評価法、類似関数、プロトコル分析、マーケティング、コンピュータグラフィックス(CG)、多変量解析まで幅広く扱っているうえ、対象もライフスタイル、地域特産品、台所用洗剤などの環境対応商品、カップラーメン、食品、商標、街の景観、ファッション製品、地図、お茶、化粧品、家電製品など多方面に渡っている。
目次
- 近未来、コト・モノつくり構想
- 地域特産品と感性
- 環境意識が購買行動および環境対応商品に及ぼす影響
- 自己組織化マップによる商品企画支援システム
- 消費者指向食品開発に向けた感性評価法
- 類似関数を用いた感性的手法による検索とその応用
- 感性に着眼した「まちづくり・ものづくり」へのアプローチ
- 感性工学とファッション製品
- 完成地図
- キリン「生茶」の商品開発・管理とマーケティング
- 化粧品開発と感性
- ヒトの気持ちをくんだ感性家電製品の開発
「BOOKデータベース」 より