個人情報保護法と企業対応

書誌事項

個人情報保護法と企業対応

稲垣隆一編著

清文社, 2003.10

タイトル別名

Personal information protection act and compliance management

個人情報保護法と企業対応

タイトル読み

コジン ジョウホウ ホゴ ホウ ト キギョウ タイオウ

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注記

付属資料 (CD-ROM1枚 ; 12cm) : コンプライアンス・プログラム関係規程等書式事例集

内容説明・目次

内容説明

2003年5月に成立した個人情報保護法と企業活動への影響をわかりやすく説明するとともに、情報セキュリティマネジメントシステムであるISMSやJIS Q 15001を利用して法的リスク・経営リスクを低減させ、訴訟に耐えうる精密度を持った企業体制を構築・維持するための具体的対応策を詳しく解説。

目次

  • 第1部 企業にとっての個人情報保護法(個人情報保護法の歴史;個人情報保護法の概要)
  • 第2部 個人情報保護法と企業対応(個人情報保護法が企業にもたらす影響;個人情報保護法が企業にもたらすリスク ほか)
  • 第3部 プライバシーマークの取得手順(わが社はプライバシーマークを取得できるか;申請の手続 ほか)
  • 第4部 個人情報の適正管理—個人情報の正確性と安全性確保はISMSで行う(個人情報の適正管理義務を理解する;個人情報の適用範囲の境界を知る ほか)
  • 第5部 ISMS構築の手法例—ISMS構築準備、情報資産洗い出し、詳細管理策選択(ISMS構築に向けて;ISMSの構築にとりかかる ほか)
  • 資料 個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)

「BOOKデータベース」 より

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