提督角田覚治の沈黙 : 一航艦司令長官テニアンに死す

書誌事項

提督角田覚治の沈黙 : 一航艦司令長官テニアンに死す

横森直行著

光人社, 1988.5

タイトル読み

テイトク カクタ カクジ ノ チンモク : イチ コウカン シレイ チョウカン テニアン ニ シス

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注記

角田覚治の肖像あり

参考引用文献: p254

内容説明・目次

内容説明

「見敵必殺」の闘志を秘め、旺盛な実行力を持った提督は、最後の関頭に立ってなぜ沈黙をまもりつづけたのか。—謎につつまれた猛将の真実を、長官ゆかりの人が書き綴る異色、感動の海軍人物伝。

目次

  • 第1章 最後の朝
  • 第2章 戦勝祈願
  • 第3章 竹馬の友
  • 第4章 海の生命線
  • 第5章 最前線基地
  • 第6章 沈黙の提督
  • 第7章 玉砕の島
  • 第8章 軍民協定
  • 第9章 勇戦奮闘
  • 第10章 内地送還便
  • 第11章 戦時災害補償
  • 第12章 夫人の祈り
  • 第13章 テニアン再訪

「BOOKデータベース」 より

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