畜生道五十三次
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畜生道五十三次
(電撃文庫, 0546 . 天国に涙はいらない||テンゴク ニ ナミダ ワ イラナイ ; 2)
メディアワークス , , 2001.4
- タイトル読み
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チクショウドウ ゴジュウサンツギ
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内容説明・目次
内容説明
悪魔っ娘たまの妖気にあてられ命を落とした賀茂是雄は、畜生道に落とされた結果、狐に転生した。しかも人間時の記憶を留めたまま。しかし狐生活になじめず(当たり前)、人間の姿を取り戻そうと決心。「将来は人間になる」と言い捨て、一路、東京にいる霊狐の元へと向かった。やっとの思いで霊狐・伯蔵主に行き会えた賀茂は、人間に化ける方法を教えられるが、それは現代の日本では容易な業ではなかった。絶望し路頭に迷って行き倒れる賀茂。そんな彼を拾ったのは、一人の猫娘・真央だった…。第7回電撃ゲーム小説大賞“金賞”受賞作第2弾。シニカルコメディ登場。
「BOOKデータベース」 より