狐の夜滅入り
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狐の夜滅入り
(電撃文庫, 0665 . 天国に涙はいらない||テンゴク ニ ナミダ ワ イラナイ ; 6)
メディアワークス , , 2002.5
- タイトル読み
-
キツネ ノ ヨメイリ
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内容説明・目次
内容説明
占いのバイトを再開した賀茂の前に、突然葉子と名乗る少女が現われた。その正体は、賀茂の子狐時代の幼なじみの妖狐。賀茂のことを心配してはるばる訪ねてきたという。が、それは単なる名目で、本当はつがいの相手を求めてきたらしい。一方、恋敵(!?)の登場にあせる悪魔っ娘たま。幼なじみは最強の属性だ。対抗するには自らも幼なじみになるしかない!とアブデルの指導のもと大修行をする。だが、巣別れして間もない葉子が焦ってつがいを求めてきた背後には、ある隠された事情があった…。大好評シリーズ第6弾。幼なじみの思ひ出は、甘いか苦いか酸っぱいか。
「BOOKデータベース」 より