戦場から届いた遺書
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書誌事項
戦場から届いた遺書
(文春文庫, [へ-1-4])
文藝春秋, 2003.12
- タイトル読み
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センジョウ カラ トドイタ イショ
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注記
太平洋戦争関連年表: p292-296
内容説明・目次
内容説明
真珠湾奇襲に始まって、南方戦線での死闘、特攻隊の出撃、戦艦大和の最後、シベリア抑留と、太平洋戦争の傷跡は広範囲にわたる。その流れをたどりつつ、無名兵士たちが残した遺書・日記・書簡から戦争とは何かを探り、そこに込められた次世代へのメッセージを読み解く。著者のライフワークを締めくくる一冊。
目次
- 第1章 我、真珠湾に死す
- 第2章 最愛の妻へ
- 第3章 「餓島」ガダルカナル
- 第4章 手紙だけが残った
- 第5章 帰らざる特攻
- 第6章 戦艦大和がのこしたもの
- 第7章 孫の心に生きる
- 第8章 「記憶」で届けられた遺志
「BOOKデータベース」 より