ワカタケル大王
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書誌事項
ワカタケル大王
(文春文庫, [く-1-36],
文藝春秋, 2003.12
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ワカタケル ダイオウ
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注記
参考文献: 下, 巻末
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784167182366
内容説明
五世紀半ば、倭国は大王允恭(倭王・済)の死後、王家の息子達、その従兄市辺押羽王らの政権抗争の中にあった。一方、朝鮮半島では高句麗国が半島制覇を窺っていた。百済王の弟昆支王は倭国との同盟を模索すべく渡来。勇武に優れた允恭の五子ワカタケル(後の倭王・武)は昆支王に先進文化と情報戦略を学び、次々と反対勢力を制圧する。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784167182373
内容説明
百済王の弟昆支王の陰の協力を得て、ワカタケル王子(後の倭王・武)は腹心ムサノ青らの活躍によって、政敵市辺押羽王と御馬王子を斃し、眉輪王を使って兄の安康大王(倭王・興)を、更に立ちはだかる豪族葛城を滅ぼす。五世紀半ばの倭国に中央集権国家を築いた英雄ワカタケル大王の生涯を描く古代史ロマン小説。
「BOOKデータベース」 より