凍土の牙
著者
書誌事項
凍土の牙
(文春文庫, [ホ-9-1])
文藝春秋, 2003.12
- タイトル別名
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Siberian light
- タイトル読み
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トウド ノ キバ
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内容説明・目次
内容説明
シベリアの僻地で殺人が発生。人員不足から捜査を命じられた市長ノーヴィクが事件を探り始めた矢先、娘が失踪した。事件の謎は凍土の彼方に隠されている。彼は決意した—娘と町は私が守る、戦ってやろうじゃないか。市長は収容所帰りの相棒とともに厳寒の地に赴く。心優しき男の意地を描き、冒険小説ファンの渇を癒す痛快作。
「BOOKデータベース」 より