書誌事項

武士の家訓

桑田忠親 [著]

(講談社学術文庫, [1630])

講談社, 2003.12

タイトル別名

武将の家訓

タイトル読み

ブシ ノ カクン

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注記

「武将の家訓」(創元社 1944年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

乱世を生きた武将の体験にもとづく叡智の結晶、家訓。教養の深さと死生観念の鋭さとが表れたその教えには、武士の処すべき正しい道が説かれている。本書は、北条早雲、毛利元就、武田信繁、織田信長、豊臣秀吉、黒田如水、加藤清正、徳川家康ら二十三人の代表的家訓を現代語訳し、解説を施した。戦国の雄たちは、子孫や家臣に何を伝えようとしたのか。

目次

  • 北条重時の家訓
  • 菊池氏の家訓
  • 朝倉氏の家訓
  • 武田信繁の家訓
  • 毛利氏の家訓
  • 北条氏の家訓
  • 島津氏の家訓
  • 織田信長の訓戒
  • 豊臣秀吉の訓戒
  • 蒲生氏の家訓
  • 黒田如水の教訓
  • 加藤清正の家訓
  • 徳川家康の教訓
  • 徳川光圀の教訓

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64870458
  • ISBN
    • 4061596306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    324p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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