これでもシラを切るのか北朝鮮
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これでもシラを切るのか北朝鮮
(幻冬舎文庫, い-15-1)
幻冬舎, 2003.3
- タイトル読み
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コレデモ シラ オ キル ノカ キタチョウセン
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内容説明・目次
内容説明
横田めぐみ拉致疑惑を発掘し、被害者家族会の設立に尽力した著者が、多くの証言と物証をつかんでテロ工作の事実を裏付けた北朝鮮関連本の先駆け!スパイの背景、被害者家族の壮絶な苦闘、亡命工作員への取材で得た拉致の事実、よど号拉致ルート等、徹底的に真相を解明。圧倒的な取材で北の闇を暴いた衝撃の一冊。
目次
- 序章 拉致被害帰国者五人との六十六日
- 1章 日朝関係を揺さぶったスクープ—「横田めぐみ拉致疑惑」報道の裏側
- 2章 「空白地獄」を歩む家族たち—事件を風化させることは、拉致被害者を危険にさらすこと
- 3章 何のために拉致するのか—亡命工作員との対話で判明した事実
- 4章 警察は工作員を逮捕していた—日本人拉致第一号「宇出津事件」
- 5章 スパイ潜入・拉致工作の全貌—拉致実行犯を済州島に直撃
- 6章 金賢姫十年目の証言—拉致された「李恩恵」の“生かされ方”
- 7章 日本人妻の悲劇—七千人近い「日本人」が国家による圧殺の犠牲に
- 8章 「よど号の妻たち」による欧州拉致ルート—日本人テロリストが暗躍したもう一つの拉致作戦
- 9章 監禁されている日本人を救え—テロ恐怖国家の言いなりになるな
「BOOKデータベース」 より