書誌事項

翼のある言葉

紀田順一郎著

(新潮新書, 047)

新潮社, 2003.12

タイトル読み

ツバサ ノ アル コトバ

注記

引用原典および参考文献: p184-190

内容説明・目次

内容説明

ドイツ語で“Gefl¨ugeltes Wort”(翼をそなえた言葉)といえば、「時と場所を超えて胸に飛び込んでくる言葉」のこと。古今東西、書誌については知らぬことのない著者が、自ら落ち込んだ時、挫折した時に、励みとし、心の支えとした選りすぐりの言葉を集めてみました。—挫折の末に漱石が辿りついた言葉、小林秀雄の究極の一言、バッハの人生を支えた一語、知られざる『論語』の至言…、一味違った名言の数々。

目次

  • 1 希望—だが、涙を恥じることはない
  • 2 信念—深くこれを思うべし
  • 3 世界—人生に星の時間を
  • 4 真理—余分のない言葉を求めて
  • 5 幸福—生涯の大きな安らぎ
  • 6 わが人生の路標

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA64895040
  • ISBN
    • 9784106100475
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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