書誌事項

日本近代法制史研究の現状と課題

石川一三夫, 中尾敏充, 矢野達雄編

弘文堂, 2003.12

タイトル別名

法制史研究の現状と課題 : 日本近代

タイトル読み

ニホン キンダイ ホウセイシ ケンキュウ ノ ゲンジョウ ト カダイ

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注記

参考文献: p416-454

内容説明・目次

内容説明

日本近代法制史を総括・展望する本格的な研究案内書。日本近代法の19の分野を4つに分類し研究の推進力となった業績を現代の時点にたって総括し、今後の研究の展望を示す。

目次

  • 第1部 国家と基本法(憲法—大日本帝国憲法の制定と運用;民法(財産法;家族法) ほか)
  • 第2部 統治制度と諸法(内閣と天皇制官僚;議会制度 ほか)
  • 第3部 社会と諸法(土地法史;労働法史 ほか)
  • 第4部 方法と比較(法思想と運動—近代日本の法社会史序説;日本近代法制史研究と史料学)

「BOOKデータベース」 より

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