悪魔の医学紳士録
著者
書誌事項
悪魔の医学紳士録
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2003.11
- タイトル別名
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Der liebe Gott ist Internist oder der Arzt in der Anekdote
- タイトル読み
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アクマ ノ イガク シンシロク
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注記
原書の抜粋訳
内容説明・目次
内容説明
本書は、過去ほぼ200年間の欧米の、歴史に残る著名な医師(ノーベル賞受賞者や名医)、あるいは巷間の迷医、藪医の逸話、エピソード、彼らに対する世間の評判を集めたものである。そこには、彼らの意外な一面も暴露されており、まさに人間性溢れる洒落、ユーモア、叡智に溢れている。これらはすべて、古今を通じて形を変え、品を変えて、医療の原点を問い掛けるものである。文中の所々に彼等のほほえましいイラストが挿入されており、微笑、哄笑しながら楽しく読ませる。
目次
- 第1部 夜道の夜警—あるいは医学の黎明期
- 第2部 黄金時代を生きる—あるいは偉大なる功績の輝き
- 第3部 フェルデイナンドよ、汝の義務を果たすべし—あるいは時代のベッドサイドにて
- 第4部 錠剤だけが人間の極楽である—あるいは現代医学の威力と無力
- 医師についての省察—あるいは最後の言葉は常に患者にあり
「BOOKデータベース」 より