常陸国河童風土記 : 古代史の騙りごととマツリゴトの今昔

書誌事項

常陸国河童風土記 : 古代史の騙りごととマツリゴトの今昔

沢史生著

彩流社, 2003.11

タイトル別名

ひたちのくにかっぱふどき

タイトル読み

ヒタチノクニ カッパ フドキ : コダイシ ノ カタリゴト ト マツリゴト ノ コンジャク

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注記

参考文献: p374

内容説明・目次

内容説明

「河童はいます」「見える人には見えます」と、牛久沼の住人、小川芋銭翁は呟いた。その芋銭翁が描ける河童像には「誰が識る、いにしえ人の竜を画ける心」の画賛がある。「なぜ河童を描くのか」と訊かれ、芋銭翁が答えた言葉だという。芋銭の熱い想いに触発された稲毛・晦妖坊、香取・天真坊、大和・八丁坊なる自称三匹の老耄カッパが河童と竜、河童と神々のルーツを探るべく旅に出た。これは『常陸国風土記』という〓歌のふるさとを舞台に、三匹の河童が綴った奇態きわまる道中記、珍妙なる急ぎ旅の点描である。

目次

  • 第1部 鹿島大神と要石(天離る宮処を遠み;〓歌のふるさとへ;手子姫の社に立つ ほか)
  • 第2部 霞ヶ浦湖畔の河童流亡(化蘇沼神との対面;春立ちぬ;神崎のナンジャモンジャ ほか)
  • 第3部 渚に砕けた神々(いわき・沼ノ内の弁天様;波立薬師での馬鹿っ話;弟橘媛に化けた天妃さん ほか)

「BOOKデータベース」 より

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