保険理論と保険政策 : 原理と機能

書誌事項

保険理論と保険政策 : 原理と機能

堀田一吉著

東洋経済新報社, 2003.12

タイトル別名

保険理論と保険政策

タイトル読み

ホケン リロン ト ホケン セイサク : ゲンリ ト キノウ

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注記

参考文献: p307-324

内容説明・目次

内容説明

規制緩和で保険市場の構造はどのように変化したのか?保険原理と保険機能の調和と相剋を理論的・実証的に分析しながら、保険の担うべき社会的機能と政府の役割を考える。

目次

  • 第1部 理論編(保険における原理と機能;料率分類と保険制度の社会性;モラルハザードと保険取引;強制保険の効果と保険市場;民間保険における内部補助の合理性と限界)
  • 第2部 政策編(自由競争の進展と残余市場の創設問題;地域別料率に関する保険学的考察;自動車事故の補償対策と責任保険;人身損害補償システムと災害保険;料率算出団体の機能変化と自由競争—カルテル団体から情報提供団体への脱皮の可能性;損害保険業における官民役割分担)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64924218
  • ISBN
    • 4492700986
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 329p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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