ドイツ経営経済学
著者
書誌事項
ドイツ経営経済学
千倉書房, 2003.12
- タイトル読み
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ドイツ ケイエイ ケイザイガク
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注記
付論部: ドイツ経営経済学欧文編 (英文、独文)
引用文献一覧: 巻末p1-25
内容説明・目次
内容説明
本書では、経営学と会計学を別個の学科とするわが国経営経済学研究の傾向に対し、ドイツ国における経営経済学研究の実態を顧慮して、「ドイツ経営学」と「ドイツ会計学」の二部構成を取るものとする。だが二部構成を取るとはいえ、経営学と会計学の枠組みに囚われて、問題を平面的に取り上げることなく、それを超え、相互関連づけて視野を広げている。また本書では、欧文編のドイツ経営経済学を付論部として構成する。
目次
- 経営経済学の復権
- 第1部 ドイツ経営学(ドイツ経営学方法論考;私経済学方法論争;ニックリッシュ経営学の解明)
- 第2部 ドイツ会計学(ドイツ計算制度論考;ニックリッシュ計算制度論の成立;ドイツ会計制度の展開)
- 付論部 ドイツ経営経済学欧文編(A Study of H.Nicklischs Private Economic History;Die Betriebswirtschaftslehre von H.Nicklisch vor dem Hintergrund des deutschen Idealismus;Der Werdensprozess der deutschen Rechnungswesenslehre und H.Nicklisch)
「BOOKデータベース」 より