虐待された子ども : ザ・バタード・チャイルド
著者
書誌事項
虐待された子ども : ザ・バタード・チャイルド
明石書店, 2003.12
- タイトル別名
-
The battered child
虐待された子ども : ザバタードチャイルド
- タイトル読み
-
ギャクタイ サレタ コドモ : ザ バタード チャイルド
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注記
原著第5版の翻訳
監修: 子どもの虐待防止センター
参考文献: 各章末
翻訳ノート: p1183-1203
索引(事項索引, 人名索引): p1204-1275
内容説明・目次
内容説明
一九六七年の一年間にアメリカでは、何万人もの子どもたちが深刻な暴力を受け、あるいは殺された。この本はこの子どもたちについて、そしてこの子どもたちのために書かれた。彼らは誰なのか?彼らは何処からきたのか?彼らはなぜ虐待を受けたのか?そして最も重要な問いである、我々はどうしたらそれを防止できるのか?この本では、この問題に対する多職種の専門家によるアプローチが紹介される。寄稿者の間には問題によっては賛否両論が存在していた。しかし、心から願っている目標はただ一つである。それは、できることなら、子どもたちとその親の運命を変えるために役立つ情報を読者に提供することである。
目次
- 第1部 背景(暴力に満ちた世界の中の子どもたち—子どもの虐待の根源;文化と子どもの虐待 ほか)
- 第2部 評価(治療関係におけるコミュニケーション—その概念、戦略、そして技術;子どもの虐待の評価—子どもの保護機関の主要な機能 ほか)
- 第3部 介入と治療(子どもの虐待とネグレクトを調査する際の「警察」の役割;子どもの保護における弁護士の役割 ほか)
- 第4部 予防(身体的虐待及びネグレクトの予防に関する概論;予防への臨床的及び発達的アプローチ ほか)
「BOOKデータベース」 より