ナチス期の農業政策研究 : 1934-36 : 穀物調達措置の導入と食糧危機の発生

書誌事項

ナチス期の農業政策研究 : 1934-36 : 穀物調達措置の導入と食糧危機の発生

古内博行著

東京大学出版会, 2003.12

タイトル別名

ナチス期の農業政策研究1934-36 : 穀物調達措置の導入と食糧危機の発生

The Nazis' agricultural policy, 1934-36 : the introduction of grain procurement measures and the occurrence of food crises

タイトル読み

ナチスキ ノ ノウギョウ セイサク ケンキュウ : 1934-36 : コクモツ チョウタツ ソチ ノ ドウニュウ ト ショクリョウ キキ ノ ハッセイ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

文献目録: p[391]-409

内容説明・目次

目次

  • 序章 課題と構成
  • 第1章 1934年前半の干ばつと穀物調達措置の導入
  • 第2章 農業生産戦の開始と畜産危機の発生
  • 第3章 第一次農業生産戦プロパガンダの展開
  • 第4章 第二次穀物調達措置の開始
  • 第5章 食糧危機の端緒的発生—1935年夏から初秋
  • 第6章 食糧危機の発生—1935年秋から1936年初め
  • 第7章 第二次農業生産戦と食糧危機
  • 第8章 食糧危機と政治体制の動揺
  • 終章 総括と展望

「BOOKデータベース」 より

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