粗忽奇天烈
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粗忽奇天烈
(ちくま文庫, . { 志ん朝の落語 / 古今亭志ん朝著 ; 京須偕充編||シンチョウ ノ ラクゴ } ; 4)
筑摩書房, 2003.12
- タイトル読み
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ソコツ キテレツ
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注記
ブックジャケットのシリーズ番号: こ-21-5
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
志ん朝の真価は、何と言っても人間造形のたしかさにあった。照れ性の彼は、その高度に達成した表現を、華やかなルックスの蔭に隠したのだ。第四巻は珍妙な人物達がいきいきと描かれた「粗忽奇天烈」。「御慶」「百川」「大山詣り」「碁どろ」「真田小僧」「代脈」「堀の内」「野晒し」「小言幸兵衛」「妾馬」「化物使い」「四段目」「粗忽の使者」各話に編者による解説を付す。巻頭に口絵あり。
目次
- 御慶
- 百川
- 大山詣り
- 碁どろ
- 真田小僧
- 代脈
- 堀の内
- 野晒し
- 小言幸兵衛
- 妾馬
- 化物使い
- 四段目
- 粗忽の使者
「BOOKデータベース」 より