ザ・メイン・エネミー : CIA対KGB最後の死闘

著者

書誌事項

ザ・メイン・エネミー : CIA対KGB最後の死闘

ミルト・ベアデン, ジェームズ・ライゼン著 ; 安原和見, 花田知恵訳

ランダムハウス講談社, 2003.12

タイトル別名

The main enemy : the inside story of the CIA's final showdown with the KGB

タイトル読み

ザ メイン エネミー : CIA タイ KGB サイゴ ノ シトウ

大学図書館所蔵 件 / 29

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784270000083

内容説明

密告、裏切り、亡命、処刑…極秘諜報戦の真相!史上最強の二大超大国、米ソの諜報戦。暗闘を繰りひろげる影なき者たちの生きざまを鮮烈に描く!元CIAソ連東欧部長とピューリッツァー賞受賞ジャーナリストによる、渾身のノンフィクション。

目次

  • 第1部 スパイの年(モスクワからの知らせ;罠にかかった獲物;CIAの新世代;もっとも貴重なスパイ;ローマン神父問題 ほか)
  • 第2部 冷戦はアフガニスタンで火を噴く(イスラマバード赴任;泥沼のアフガニスタン;カルガ攻撃;スティンガー効果)
巻冊次

下 ISBN 9784270000090

内容説明

歴史というにはあまりに生々しい冷戦終結への軌跡!ソ連軍のアフガニスタンからの撤退、ベルリンの壁の崩壊。世界史の流れは、かつてないほど大きな転換点を迎えていた。そして1991年8月、主要敵国はついに消滅した。

目次

  • 第2部 冷戦はアフガニスタンで火を噴く(モスクワの決議;ケイシー重病;アメリカ大統領を侮辱した男;パキスタン情報部の敵;KGBのスパイ志願者 ほか)
  • 第3部 エンドゲーム(ソ連東欧部を引き継ぐ;ゴルバチョフは助けてくれない;ガヴリロフ・チャネル;東ベルリン工作;名誉は売らない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ