歴史のなかの文学・芸術 : 参加の文化としてのファシズムを考える
著者
書誌事項
歴史のなかの文学・芸術 : 参加の文化としてのファシズムを考える
(河合ブックレット, 32)
河合文化教育研究所 , 河合出版 (発売), 2003.12
- タイトル別名
-
歴史のなかの文学芸術
- タイトル読み
-
レキシ ノ ナカ ノ ブンガク ゲイジュツ : サンカ ノ ブンカ トシテノ ファシズム オ カンガエル
大学図書館所蔵 件 / 全45件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 1 戦争と革命の時代としての二十世紀(日露戦争とは何だったのか?;国家総力戦としての戦争—「国民」が主人公になる;受容者から表現者へ—前衛芸術の始まり ほか)
- 2 革命とファシズム(革命からファシズムへ;ファシズムとは何か?—究極の残虐、ホロコースト;だれもが主人公—ナチズムの源泉 ほか)
- 質疑応答(国民は騙されたのか;ナチズム独自の芸術表現・ティングシュピール;歴史の転機—シュラーゲター銃殺 ほか)
「BOOKデータベース」 より