ジェイミーの墓標
著者
書誌事項
ジェイミーの墓標
(ヴィレッジブックス, . アウトランダー||アウトランダー ; 4-6)
ソニー・マガジンズ, 2003.12-
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- タイトル別名
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Dragonfly in amber
- タイトル読み
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ジェイミー ノ ボヒョウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784789721707
内容説明
1968年、夫フランクと死別したクレアは、19歳になった愛娘のブリアナを連れてスコットランドのハイランド地方を訪れた。彼女がこの地に来た目的は二つ。一つは18世紀のジャコバイトの反乱で生き残ったハイランドの男たちの名前を調べること。もう一つの目的はブリアナに、彼女の真の父親はフランクではなく、18世紀に生きた戦士ジェイミー・フレイザーであると打ち明けることだった…。果たしてクレアはなぜジェイミーと別れ、20世紀に戻ってしまったのか?『時の旅人クレア』に続くロマンティック・アドベンチャー巨編ついに登場。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784789721790
内容説明
1744年、ジェイミーはクレアとともにハイランドを離れ、パリで暮らしていた。親戚の力添えがあったため、ワイン商として国王や貴族たちと交流できるほどの華やかな暮らしぶりだった。だが、ふたりには秘められた大きな目的があった。それは翌年45年に起きるはずのジャコバイトの反乱を未然に防ぐこと。しかし、やがて思いもよらぬ事件が勃発する。惨死したはずの暴虐非道な仇敵がジェイミーの前に立ちはだかったのだ。その結果もたらされるものは、二度とジェイミーに会いたくないとクレアに思わせるほどの苛酷な運命だった。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784789721950
内容説明
英国の王位僭称者チャールズ・スチュアートの奸計にはまり、ジェイミーはチャールズが企てた反乱に加わらざるをえなくなった。そうなった以上、1746年の虐殺を防ぐ道はただひとつ、反乱軍に勝利をおさめさせることだった。圧倒的多数のイングランド軍を相手に回し、ラリーブロッホの男たちを率いて獅子奮迅の活躍をするジェイミー。看護婦の経験を生かして献身的に負傷者の世話をするクレア。地獄のような戦場にいても、ふたりは一心同体だった。ある衝撃的な事実が判明するまでは…。『ジェイミーの墓標』堂々完結。
「BOOKデータベース」 より