サムライ : ジャン=ピエール・メルヴィルの映画人生
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書誌事項
サムライ : ジャン=ピエール・メルヴィルの映画人生
晶文社, 2003.11
- タイトル別名
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Le cinéma selon Melville : entretiens avec Rui Nogueira
- タイトル読み
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サムライ : ジャン ピエール メルヴィル ノ エイガ ジンセイ
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注記
フィルモグラフィー : p347-365
内容説明・目次
内容説明
はじめてムービーカメラを手にしたのは6歳のときだ。少年時代、一日は朝9時に映画館ではじまり、午前3時にそこで終わった。戦争から帰って映画を撮る前から、ある人物と一体化したいという欲望からメルヴィルと名のった。そう、『白鯨』のハーマン・メルヴィルだ。—忘れがたい名作『海の沈黙』『いぬ』『サムライ』『影の軍隊』『仁義』など、生涯に遺した13本の作品と自らの人生について縦横に語った貴重な記録。
目次
- 「文明だ!文明だ!」
- 私の原罪
- 『海の沈黙』
- 『恐るべき子供たち』
- 『この手紙を読むときは』
- 『賭博師ボブ』
- 『マンハッタンの二人の男』
- 『モラン神父』
- 『いぬ』
- 『フェルショー家の長男』
- 『ギャング』
- 『サムライ』
- 『影の軍団』
- 『仁義』
「BOOKデータベース」 より