「地域暮らし」宣言 : 学校はコミュニティ・アート! : 元気コミュニティ!秋津
著者
書誌事項
「地域暮らし」宣言 : 学校はコミュニティ・アート! : 元気コミュニティ!秋津
太郎次郎社エディタス , 太郎次郎社 (発売), 2003.12
- タイトル別名
-
地域暮らし宣言 : 学校はコミュニティアート : 元気コミュニティ秋津
- タイトル読み
-
「チイキグラシ」 センゲン : ガッコウ ワ コミュニティ・アート! : ゲンキ コミュニティ! アキツ
大学図書館所蔵 全88件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1980年、東京湾の埋立地に誕生した新興のまち・秋津(千葉県習志野市)。地縁・血縁的つながりのうすかったまちで、小学校を舞台にした住民たちのさまざまな活動がくり広げられている。乾いた土ぼこりが舞っていた校庭には、畑、田んぼ、小川、果樹園、ビオトープ、手掘りの井戸がぞくぞくと出現。校舎内には地域のだれでもが使えるコミュニティルームがあり、オジサン・オバサン・お年よりらが年がら年中、学校に出入りして、自分の楽しみやサークル活動にいそしむ。学校の授業や行事にもすすんで交ざり、それらを教師や子どもと協働で創りあげる。活動の中心を担ってきたのはお父さんたち。住むところが「寝に帰る場所」から「暮らす地域」になった。
目次
- プロローグ コミュニティ・ガーデンで会いましょう
- 1 校庭まるごと自然園づくり—エコスクールで、環境学習も屁のカッパ!
- 2 休校日は地域におまかせ—学校週五日制を「ドンとこい!」で迎えた!
- 3 「地域との協働」で授業をひらく—行事・クラブ活動・読書教育・総合学習…
- 4 学校と地域、どっちも得する「学社融合」—対立を超える“Win&Win”の発想で
- 5 コミュニティルーム、学校にあります!—老若男女、学校で憩い学ぶまち
- 6 地域でゆっくり「子育ち」支援—多様な大人のなかで育つということ
- 7 人とつながる菌、まんえんす!—「よいこと循環」でネットワークづくり
- 8 市民と行政、どっちもうれしい生涯学習コミュニティづくり—二十一世紀のまちと人と学校機能
- 9 地域の記憶、学校の記憶、家族の記憶—次世代に引き継ぐということ
「BOOKデータベース」 より