中村汀女との日々
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中村汀女との日々
富士見書房, 2003.12
- タイトル読み
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ナカムラ テイジョ トノ ヒビ
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内容説明・目次
内容説明
日本人の感性を季節の詩として調べゆたかに詠いつづけた俳人・中村汀女。著者はその長女として長年生活をともにし、文学活動を補佐してきた。新発見資料による家郷時代から命終まで、知られざる汀女の人と作品について綴る絶妙のエッセイ集。
目次
- そのときの声
- 母との別れ
- 母・汀女の選句
- 日なた
- まめびな
- 春雨のみちのく
- 北沢川の桜
- 窓を打つ雨
- 菖蒲の蕾
- テムズ川のほとり〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より