角栄なら日本をどう変えるか : 日本再生のための処方箋
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角栄なら日本をどう変えるか : 日本再生のための処方箋
光人社, 2003.12
- タイトル読み
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カクエイ ナラ ニホン オ ドウ カエルカ : ニホン サイセイ ノ タメ ノ ショホウセン
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内容説明・目次
内容説明
政・官・財の不祥事はなぜ起こるのか—信念、人間の情、男気、闘争心、清廉等々、いまや日本人の美徳は消え去り、角栄の「政治死」は対米従属と官主民従の構造を生み、今日の逼塞状況を招いた。戦後最大の豪腕政治家・角栄無実論。
目次
- プロローグ 日本は角栄とともに何を失ったのか
- 第1章 「謀略の構造」としてのロッキード事件
- 第2章 「官権の暴力」としてのロッキード捜査
- 第3章 「判・検」癒着だったロッキード裁判
- 第4章 角栄“悪玉論”をふりまわす執念の構造
- 第5章 元秘書が語ったロッキード疑惑の真実
- 第6章 ロッキード疑獄の知られざる深層構造
- 第7章 官のクーデターだった「ロッキードの変」
- エピローグ 日米の罠にかけられた角栄とその後の日本の転落
「BOOKデータベース」 より