目からウロコの戦国時代 : 史料から読み解く武将たちの真相

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目からウロコの戦国時代 : 史料から読み解く武将たちの真相

谷口克広著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2003.9

タイトル読み

メ カラ ウロコ ノ センゴク ジダイ : シリョウ カラ ヨミトク ブショウ タチ ノ シンソウ

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注記

戦国時代略年表: 巻末

内容説明・目次

内容説明

“戦国時代”は日本史の中でも特に人気の高い時代である。本書はそんな「話題の宝庫」戦国時代の実相を、あまり知られていない史実や、歴史の意外なエピソードから読み解いていく。「信長が桶狭間で勝った本当の理由」「明智光秀には黒幕がいた?」「清須会議の出席者はたった4人だった?」など、質が高く豊富な史料から導き出した、“目からウロコが落ちる”情報満載の、肩の凝らない戦国読本。

目次

  • 第1章 風雲の戦国時代(戦国時代は応仁の乱から秀吉の天下統一まで?;異分子集団「一向宗」の実力 ほか)
  • 第2章 戦国武将たちの戦い(武田信玄と上杉謙信の本当の死因は何だったのか;信長の天下取りを助けた木綿の威力 ほか)
  • 第3章 天下統一へむけて(筒井順慶は郡山城で、やはり日和見していた;清須会議の出席者はたったの四人だった ほか)
  • 第4章 戦国よもやま話(まちがいの多い人物の実名(男性編;女性編);京都の畳の上で死ねなかった戦国の将軍たち ほか)

「BOOKデータベース」 より

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