「頑張りすぎる人」が会社をダメにする : 部下を無責任にしてしまう上司の法則

書誌事項

「頑張りすぎる人」が会社をダメにする : 部下を無責任にしてしまう上司の法則

ロジャー・マーティン著 ; 小林薫訳

日本経済新聞社, 2003.12

タイトル別名

The responsibility virus

頑張りすぎる人が会社をダメにする : 部下を無責任にしてしまう上司の法則

タイトル読み

ガンバリスギル ヒト ガ カイシャ オ ダメ ニ スル : ブカ オ ムセキニン ニ シテ シマウ ジョウシ ノ ホウソク

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注記

原著 (Basic Books, c2002) の日本語訳

内容説明・目次

内容説明

責任感の強いリーダーが必死に働けば働くほど、同僚や部下がやる気を失い、職場の人間関係が壊れ、組織全体の業績が悪化していくのはなぜか?豊富なコンサルティング体験をもつ組織学習と企業変革論の権威が、「無責任=ウイルス」という斬新な比喩を用いて、あなたの職場の悩みを明快に分析。組織をむしばむ「無責任」という病理がどのように発生し、職場に広がっていくかを実例を交えて解き明かすとともに、その予防と治療のためのマネジメント・ツールを示す。

目次

  • 第1部 無責任ウイルスとは何か(頑張りすぎた上司と頑張らない部下;「失敗への怖れ」と「支配価値」の役割 ほか)
  • 第2部 無責任ウイルスの症状(協働の死滅;不信と誤解の発生 ほか)
  • 第3部 無責任ウイルスへの四つの処方箋(選択決定プロセス;枠組み実験 ほか)
  • 第4部 無責任ウイルスをやっつけろ(責任過少からの脱出法;責任過剰からの脱出法 ほか)
  • 結び 新しいリーダーシップへの道

「BOOKデータベース」 より

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