古武術的ゴルフの極意
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古武術的ゴルフの極意
(小学館文庫)
小学館, 2003.10
- タイトル読み
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コブジュツテキ ゴルフ ノ ゴクイ
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参考文献: p249
内容説明・目次
内容説明
プロゴルファーと同じスイングを要求する既存の理論や指導法で、上達できるのか?本書の著者・永井延宏氏は、米国にゴルフ留学し最先端のティーチング理論を学んだのだが、結局既存の枠を越えられなかったという。そして出合ったのが日本古来から伝わる古武術の身体操作法。柳生新陰流の流れを汲む剣術・居合術に弟子入りし、サムライが命をかけた身体の使い方、剣の捌き方をゴルフ理論と結びつけたのである。「ねじれ」や「タメ」に頼らない古武術の理論であなたのスイングは驚くほど変わる!上達をあきらめたゴルファーにも、道が拓けるのだ。
目次
- 第1章 ゴルフに古流武術を取り入れた理由(「力」ではたどり着けない「術」の世界;武術は全てを支配するのか?;ゴルフ界はノイズだらけ〜「コアとの繋がり」 ほか)
- 第2章 武術的ゴルフの開眼(二次元から三次元へ;我が師、黒田鉄山先生との出会い;術の世界へ ほか)
- 第3章 武術的ゴルフ 実践編(「身体のドリル」武術的身体から見るゴルフ的身体;「真のドリル」基本編—腕を使わない;「行のドリル」応用編—クラブを廻すリストコック ほか)
- 終章 Climb the Highest Mountain
「BOOKデータベース」 より