数学的表現力6年間でつける「かく力・話す力・よむ力」
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書誌事項
数学的表現力6年間でつける「かく力・話す力・よむ力」
(使える算数科ベーシック, 1)
学事出版, 2004.1
- タイトル別名
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数学的表現力 : 6年間でつける「かく力・話す力・よむ力」
- タイトル読み
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スウガクテキ ヒョウゲンリョク 6ネンカン デ ツケル カク チカラ ハナス チカラ ヨム チカラ
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内容説明・目次
内容説明
数学は二つの側面をもっている。一つは数学的事実(真理・命題)の体系であり、もう一つは、数学的表記(言語・記号)の体系である。教育では後者の面は極めて重要であるにもかかわらず、ひどくおろそかにされている。本書では、数学的表記研究の一助として、具体例を挙げている。
目次
- 第1章 数学的表現力のベーシック(なぜ今、数学的表現力なのか;数学的表現力を鍛える技術;数学的表現力を鍛える日常)
- 第2章 数学的表現力を高める授業の実際(子どもの声をじっくりと聴く—1年;身近にあるかけ算—2年「かけ算」;しきつめられる形はどれ?—3年;こんなふうに整理するといいよ—4年「整理の仕方」;三角定規を組み合わせると—5年「図形の角」 ほか)
「BOOKデータベース」 より