浮きつ沈みつ
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浮きつ沈みつ
(ちくま文庫, . { 志ん朝の落語 / 古今亭志ん朝著 ; 京須偕充編||シンチョウ ノ ラクゴ } ; 5)
筑摩書房, 2004.1
- タイトル読み
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ウキツ シズミツ
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内容説明・目次
内容説明
五代目志ん生の代表作を晴れやかに継承した「火焔太鼓」、悪も欲もある話を明朗な調子と軽いリズムで立て切った「黄金餅」、淡々とした語り口がこれからの芸境の充実を予感させたが、最後のホール落語になってしまった「へっつい幽霊」。他に「船徳」「宿屋の富」「鰻の幇間」「夢金」「宗〓(みん)の滝」「もう半分」「富久」「芝浜」など、人生「浮きつ沈みつ」の全十二編を収録。高座写真、遺品のノート、編者解説付。
目次
- 火焔太鼓
- へっつい幽霊
- 船徳
- 宿屋の富
- 黄金餅
- 鰻の幇間
- 夢金
- 宗〓の滝
- もう半分
- 富久
- 茶金
- 芝浜
「BOOKデータベース」 より