環境経済学入門
著者
書誌事項
環境経済学入門
有斐閣, 2003.6
初版第2刷(補訂)
- タイトル別名
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Environmental economics
- タイトル読み
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カンキョウ ケイザイガク ニュウモン
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注記
「翻訳にあたって」の追記により初版第1刷(2001.7刊)とは別書誌作成
参考文献: p381-395
索引あり
内容説明・目次
内容説明
初等的なミクロ経済学と数学の知識をもとに、環境経済学の全体像をしっかりと理解できる。環境経済学を学びたい学部生、大学院生に最適。
目次
- 環境経済学とはなにか
- 環境問題と政策による解決
- 社会選択:どれほどの環境保護を行うべきか
- 効率性と市場
- 市場の失敗:負の公共財と外部性
- 財産権
- ピグー税
- 汚染規制
- 排出税と排出許可証取引
- 排出削減費用がわからない状況での規制
- 監査、エンフォースメント、モラル・ハザード
- リスクと不確実性
- 国際間におよび地域間の競争
- 環境規制の経済効果
- 環境に対する需要
- ヘドニック価格手法
- 家計生産
- 仮設市場
「BOOKデータベース」 より