芭蕉「おくのほそ道」の旅
著者
書誌事項
芭蕉「おくのほそ道」の旅
(角川oneテーマ21, C-73)
角川書店, 2004.1
- タイトル別名
-
芭蕉おくのほそ道の旅
- タイトル読み
-
バショウ オクノホソミチ ノ タビ
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内容説明・目次
内容説明
カラー地図65点で芭蕉の足跡を再現!江戸の旅がわかる決定版!名句が生まれた旅の実態を描く。豊富なエピソードと詳細な地図で「おくのほそ道」の旅がよくわかる。
目次
- 第1部 日光街道を北へ—江戸〜那須野(旅立ちまで—旅の成功の陰に曽良の苦労あり;千住・草加—旅立ちの日付と句会の謎 ほか)
- 第2部 あこがれの地みちのく—白河の関〜平泉(白河の関—奥州と関東を分ける古代の関;須賀川・郡山—馬にゆられて奥州街道を進む ほか)
- 第3部 句友と出会った出羽路の旅—鳴子〜象潟(鳴子—険しい山道を越え出羽国へ;尾花沢・立石寺—紅花商人たちと句会を開く ほか)
- 第4部 日本海に沿って美濃へ—越後路〜大垣(越後路—蒸し暑さのなか、大きな潟湖を進む;親不知—北国一の難所を難なく越える ほか)
「BOOKデータベース」 より