拉致!! : 被害者を放置した日本国をあげて取り戻したドイツ
著者
書誌事項
拉致!! : 被害者を放置した日本国をあげて取り戻したドイツ
海竜社, 2003.12
- タイトル読み
-
ラチ : ヒガイシャ オ ホウチ シタ ニホン クニ オ アゲテ トリモドシタ ドイツ
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
北朝鮮関連年表: p242-246
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「拉致」この痛哭の悲劇に遭遇した日本とドイツ。二つの国家の対処の仕方から浮かび上がってきたものは…。ドイツ在住の異色のジャーナリストが独自の視点で切り込んだ驚愕の人間ドラマ!赦されざる国家の無力!怒りの告発。
目次
- 第1章 ああ痛恨の二十五年なぜ日本は被害者を放置したのか
- 第2章 一人の親として日本人として縁の下の力持ちで被害者家族を支えたい
- 第3章 元駐北朝鮮東ドイツ大使が語った世界で一番の恐怖国家・北朝鮮
- 第4章 「ベルリンの壁」に引き裂かれた愛と自由と信頼
- 第5章 カネで救った西ドイツ政府、被害者を放置した日本政府
- 第6章 拉致被害者家族の愛が北朝鮮体制を瀕死状態に追いこんだ
「BOOKデータベース」 より