愚か者ほど出世する
著者
書誌事項
愚か者ほど出世する
中央公論新社, 2003.12
- タイトル別名
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Elogio dell'imbecille
- タイトル読み
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オロカモノ ホド シュッセ スル
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注記
序文: 養老孟司
内容説明・目次
内容説明
無能な上司が威張るのも、脳味噌空っぽの女子高生がモテるのも、モテない男子がキレるのも、着飾ったおばさんが街中で群れるのも、みんな理由があったのだ—世の中バカが多くて疲れる理由を科学的に解明したバカ本の決定版。
目次
- 事のはじまり 動物行動学者ローレンツ教授との出会い
- その1 バカなやつほど生きのびる
- その2 利口なやつはさっさと滅びる
- その3 人類はもうろくしつつある
- その4 バカは人まねができる
- その5 リーダーは能なしのほうがいい
- その6 のさばるのはバカばかり
- その7 人間は寄れば寄るほどバカになる
- その8 動物も人間に飼われるとバカになる
- 結論として 人間がサルの祖先なのだ
「BOOKデータベース」 より