いま一度白きノートに : 山崎礼子・常臥歌集
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いま一度白きノートに : 山崎礼子・常臥歌集
風媒社, 2003.6
- タイトル読み
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イマ イチド シロキ ノート ニ : ヤマザキ レイコ トコブシ カシュウ
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注記
参考文献: p341
内容説明・目次
内容説明
生まれてまもなく最重度の障害を抱え、四十歳を過ぎた頃からベッドに寝たきりの生活を送る。その常臥の日々に詠み続けた“いのちの歌”六千首…。時に厳しく、時に慈愛に輝き、時に慟哭に震える人間の宿命を、ありのままに受容して生きる歌人・山崎礼子、魂の記録。
目次
- 第1章 父母慟哭
- 第2章 篭もり居の青春
- 第3章 蹲る日々
- 第4章 離郷、そして帰郷
- 第5章 仰臥の視野
- 第6章 哀しき母よ
- 第7章 母子相聞の歌
- 第8章 非哭・母逝く
- 第9章 ひかりのさと・のぞみの家
- 第10章 夕陽朝月をろがみて
- 第11章 悲しみを愛に変えて
「BOOKデータベース」 より