熱と分子の世界 : 液晶・爆発・赤外線
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熱と分子の世界 : 液晶・爆発・赤外線
(サイエンスシアターシリーズ, . 熱をさぐる編 : 温度と原子分子||ネツ オ サグル ヘン : オンド ト ゲンシ ブンシ ; 4)
仮説社, 2004.1
- タイトル読み
-
ネツ ト ブンシ ノ セカイ : エキショウ バクハツ セキガイセン
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注記
熱に関する発明発見とその知識の普及の年表: p104-119
内容説明・目次
内容説明
本シリーズでは全体として、“原子分子の動き”に目をつけながら熱の問題を考えてきました。そこで、最終の本巻では、正面から分子そのものを話題にしています。熱というのは、「熱素」というような特別な物質の起こす現象ではなくて、“ふつうの物体を作っている分子の運動”そのものです。そこで、「物質を熱する」ということは、「その物質を作っている分子の運動を激しくする」ということなのです。
目次
- 第1幕 三態変化と結晶
- 第2幕 二態変化と四態変化—ドライアイスと液晶
- おはなし 赤外線の発見物語
- 第3幕 爆発の科学—燃える速さはなにで決まるか
- 付録 科学映画「動きまわる粒」—液体と気体の分子
- 熱に関する発明発見とその知識の普及の年表
「BOOKデータベース」 より