だれにでもわかる永遠の生命(いのち) : なぜ人間は死ぬのか
著者
書誌事項
だれにでもわかる永遠の生命(いのち) : なぜ人間は死ぬのか
第三文明社, 2001.11
初版
- タイトル別名
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だれにでもわかる永遠の生命
- タイトル読み
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ダレ ニ デモ ワカル エイエン ノ イノチ : ナゼ ニンゲン ワ シヌ ノカ
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注記
参考文献: p189
内容説明・目次
内容説明
「生も歓喜」「死も歓喜」とは、仏教の「死生観」の精髄を凝縮した珠玉のごとき“表明”である。本書は「生」と「死」を歓喜の潮流でおおいつくす“大いなる道”を開くために著わされた。
目次
- 現代人は「死」をどのようなものとしてみているか(人はなぜ死なねばならないのか;脳死によって変化した生と死のあり方;薄くなった死への想像力と自分探しの旅 ほか)
- 仏教は人間の「生死」をどのようにとらえているのか(「人生は苦である」という仏教の教え;死ぬのはいつも「自分ではない誰か」;死に向かう孤独さと受容の心理状態 ほか)
- 人間の「死」を宇宙の生命源流からみるとどうなるか(死後の世界と前世の記憶;臨死体験に見る「死」の精神医学;「魂の核」と「業のエネルギー」 ほか)
「BOOKデータベース」 より