ナチスからの「回心」 : ある大学学長の欺瞞の人生

書誌事項

ナチスからの「回心」 : ある大学学長の欺瞞の人生

クラウス・レゲヴィー著 ; 斉藤寿雄訳

現代書館, 2004.1

タイトル別名

Von Schneider zu Schwerte : das ungewöhnliche Leben eines Mannes, der aus der Geschichte lernen wollte

ナチスからの回心 : ある大学学長の欺瞞の人生||ナチス カラ ノ カイシン : アル ダイガク ガクチョウ ノ ギマン ノ ジンセイ

タイトル読み

ナチス カラ ノ カイシン : アル ダイガク ガクチョウ ノ ギマン ノ ジンセイ

注記

原書名: Von Schneider zu Schwerte

内容説明・目次

内容説明

ナチ親衛隊の過去を隠し、虚構の人生を生きたドイツ知識人の肖像。

目次

  • プロローグ これもまたひとつのドイツ史
  • 第1章 シュナイダー(孤立した時代:ケーニヒスベルクの幼年時代;国語の授業;東プロイセンの教育者 ほか)
  • パサージュ わたしの名前はシュヴェーアテだ
  • 第2章 シュヴェーアテ(はじまりとしての終わり;「ご主人はお亡くなりになりました、あなたによろしくとのことです」;書くことによる自己批判的思考のゆるやかな形成 ほか)
  • 追伸 歴史になにを学ぶことができるか

「BOOKデータベース」 より

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