知られざる北海道犬の驚異のエゾシカ狩り
著者
書誌事項
知られざる北海道犬の驚異のエゾシカ狩り
新風舎, 2003.8
- タイトル読み
-
シラレザル ホッカイドウケン ノ キョウイ ノ エゾシカガリ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
北海道犬は古来からアイヌ民族が狩猟に使った犬である。その狩りの特徴は、猟犬のように獲物を主人の前に追い出すだけでなく、必ず急所を攻撃し、相手の動きを封じ、時には絶命させる。しかし、どんなに攻撃を加えても、仕留めた獲物を食することはない。あくまでも主人の為の狩りなのである。
目次
- 子犬が我が家にやってきた
- 北海道犬の獣猟能力
- 北海道犬の獣猟性の真実を伝えるために
- 私たちの知らない時代の北海道犬を学ぶ
- 富士熊・イチ前崎の子孫を残す
- 待望の子宝に恵まれて
- 力照・北海汐見荘が初めてエゾシカを捕殺
- 富士熊・イチ前崎、力照・北海汐見荘、幻優、イチ前崎が巨大な雄のエゾシカの成獣を捕殺
- 幻優・イチ前崎の成長記録
- 富士熊・イチ前崎と幻優・イチ前崎が雄のエゾシカを捕殺
- 現代の北海道犬とヒグマ
- 欧米の研究者では
「BOOKデータベース」 より