メインバンク制の歴史的生成過程と戦後日本の企業成長

書誌事項

メインバンク制の歴史的生成過程と戦後日本の企業成長

勝又壽良著

東海大学出版会, 2003.12

タイトル別名

The historical formation process in Japan's main bank system and it's enterprises grouwh in post World War II

タイトル読み

メイン バンクセイ ノ レキシテキ セイセイ カテイ ト センゴ ニホン ノ キギョウ セイチョウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

引用文献: p631-642

内容説明・目次

目次

  • 第1部 メインバンク論の理論的研究(メインバンク論の概要;日本型メインバンク制の特色;シュンペーター理論とメインバンク制 ほか)
  • 第2部 メインバンク制の歴史的生成過程(前期的商業資本と不動産担保金融;メインバンク制の源流;株式持合いと役員派遣構造の源流 ほか)
  • 第3部 メインバンク制の実証研究(高度経済成長期のメインバンク関係;メインバンク制と取引コストの削減)
  • Path DependenceとAdaptive Efficiencyからみたメインバンク制

「BOOKデータベース」 より

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